FAQ入稿、印刷、製本に関してよくある質問をまとめました
FAQ入稿、印刷、製本に関してよくある質問をまとめました
- Q1
紙の版下からでも入稿は可能でしょうか?
可能です。スキャニングし、データ化したうえで印刷いたします。再版時はそのデータから増刷することが可能です。Q2
入稿は紙の版下とデータ、どちらが良いですか?
できるだけデータ(PDF)でお願いいたします。仕上がりがキレイな上、再版対応にも便利です。Q3
製本されている冊子の現物からの複製は可能ですか?
可能ですが、背の部分は断裁させていただきます。Q4
ノンブル(頁番号)を付けられますか?
可能です。版下、データのどちらでの入稿でも対応可能です。(別途料金が発生いたします)Q5
原稿の修正や加工はお願いできますか?
基本的には完全原稿でお願いしておりますが、別途費用にてお引き受けは可能です。ただし、一部対応できない作業もございますのでご相談ください。Q6
何日くらいで納品できますか?
仕様や部数にもよりますが、基本的に中3ー4日でご対応いたします。中2日以内のお急ぎの案件は、別途料金での対応となりますのでご相談ください。
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- Q7
色など、多色刷りはできますか?
軽オフセットは単色専門(刷色は基本的にスミに限ります。特色は応相談)の印刷方式ですので、カラー印刷の場合はオンデマンド印刷でのご対応になります。Q8
用紙は何でもOKですか?
本文は、上質紙・書籍用紙・マットコート紙に限ります。コート紙などの塗工紙は軽オフ印刷機の性質上、ブランケットに張り付きやすいため印刷できません。表紙はレザック、タントなどのファンシー系の用紙も選択可能です。Q9
どのサイズまで印刷できますか?
A3判ノビまでです。背幅を含む表紙の印刷は315 x 450の用紙まで印刷できます。Q10
名刺や封筒、複写伝票なども印刷できますか?
できます。
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- Q11
製本可能なサイズを教えて下さい。
無線綴じはB4から90 x 55mmの名刺サイズまで、中綴じはA4から180 x 120mmまで可能です。(ともに長辺綴じの場合)Q12
短辺綴じの無線綴じはできますか?
A4からB6まで可能です。Q13
無線綴じは何頁(何mm)までできますか?
45mmまで可能です。70kgベースの上質紙なら約900頁、55kgベースなら約1,000頁まで綴じることができます。Q14
中綴じは何頁までできますか?
100頁程度まで可能ですが、60頁以上は背の部分の折り目がやや丸くなります。Q15
モノクロの冊子の中に、カラー頁は挿入できますか?
カラー頁や色上質紙を使った中扉などを、どこにでも綴じ込むことができます。Q16
折込(片袖折り)の綴込みはできますか?
できます。冊子全体の厚さに応じて最大30枚程度まで綴じ込むことができます。※ 記載されている寸法などは、仕様により変更する場合があります。詳しい内容はお問い合わせください。