自分の作ったページを見てもらうには

〜HPやLPを作っては見たけれど〜

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自分の作ったページを見てもらうには
〜HPやLPを作っては見たけれど〜

 
こんにちは!イナミツ印刷のメディアチームです。

大雨の被害をもたらしていた梅雨が明け、今度は連日の猛暑になり、
日本はどうなってしまうのだろうという不安に駆られています。

 

そんな中、コロナ禍で培ったオンラインミーティングや、デジタルマーケティングを利用して、無理なく、効率よく仕事を獲得するスタイルが欠かせなくなってまいりました。残念ながら、寅さんのように、大きな声で、楽しい口上で、人を集めて商売をするというスタイルは確実に減ってきているのです。(実は私は今でも寅さんスタイルが一番好きなのですが)

デジタルマーケティングについて、最近よくご相談されるのが、どうやったらホームページやランディングページを見てもらえるのか?というお話です。
素敵なホームページや伝わりやすいランディングページを作ったのに、お問い合わせがない、そもそもあまりアクセスしてもらえない、そんなお問い合わせです。いくら素敵なページを作っても、寅さんのように、通りすがりの人を振り向かせる機会がないと、気付いてももらえないのです。

 
自分の作ったページにお客様を呼び込むためには、主に以下の4つの方法があります。
 
1)検索してもらった時に上位に来るようなページ作りをする。
(SEOを意識して制作する)

2)媒体を使ってページへ流入してもらえるようにする。
(媒体はマスメディアからSNS、チラシに至るまで様々)

3)メルマガを使ってページへ流入してもらえるようにする。

4)コーポレートサイトにバナーを作り、そこから流入を促す。

 
1)検索してもらった時に上位に来るようなページ作りをする。
は新規のお客様を獲得したい時に有効です。
ただし、そのキーワードの選定や、検索結果にあったページづくりなどが必要になります。それができていないと、せっかく訪れたお客様から、希望通りの結果をを引き出すことはできません。検索サイトは、最もそのキーワードに相応しいページであるかを、日々判定しています。人気のキーワードで上位に検索されると言うことは、非常に難しいのが現状です。検索結果で、自分のページが上位に表示されるためには、最もその検索に適しているページであると、検索サイトに判定させなければならないのです。また、結果が現れてくるまでは時間もかかります。

 

2)媒体を使ってページへ流入してもらえるようにする。
も新規顧客を獲得するための方法です。
特定の目的を持ったバナーを制作したり、印刷物にQRコードをつけて流入を促したり、直接その関連ページへと流入を促す方法です。
一番効率的に見える方法ですが、現在媒体は多岐にわたっており、マスメディア(TVとかTVerとか新聞とか雑誌とか)からSNS広告(Twitter,Facebook,Instagram,Tiktok,Youtube)、そしてチラシに至るまで様々です。最も効率よく目的を達成する媒体を選定しないと、費用対効果が出ない場合もあります。
弊社では印刷物にQRコードを印刷し、お客様を楽しませながら、ログを取りながら、流入を促すこともできるサービスも行っています。ご興味のある方はこちらもご覧ください。
https://www.qr-gariban.com/
もちろん媒体出稿につきましてもご相談いただけます。

3)メルマガを使ってページへ流入してもらえるようにする。
は既存のお客様に対して、新しいサービスなどを周知するときに有効です。
お付き合いのあるお客様に対してメールを使って、タイムリーに、新しいサービスや、実はこんなことも強いということをお知らせするのに向いています。
すでにお互いに対して信頼関係があるので、「こんなこともやってもらえるんだ、だったら頼んでみようかな?」という流れになりやすいです。

 

弊社は主に3)でお客様を獲得しています。
かく言う、このページを見てくださっている皆様も、弊社の大切なお客様、と言うことになります。そして、弊社のお仕事に満足していただいて、新しいお仕事をいただいたり、新しくご紹介いただいたお客様とお取引をさせていただくと言う流れになります。

4)コーポレートサイトに目立つバナーを作り、そこから流入を促す。
は既存のお客様および、就職活動などで興味を持ってホームページに訪れてくださった学生様等に有効です。
特に就職活動などで興味を持っていただいた学生さんは、本気なら、必ずその会社のホームページや公式SNS等を訪れます。
本業は何か、本業以外で取り組んでいることは何か、自分の考え方と合っている会社なのか、新しく目指している方向はなんなのか。
そういったものは採用特設サイトだけではなく、コーポレートサイトやセカンドサイト、公式SNS等に強く現れます。今の学生さんはその企業が「自分に合っているのか」をとても重要視しています。ですから、媚びることなく、本当の姿をしっかり伝えれば、自ずと会社にあった人材が集まってくるのです。
ホームページやランディングページを作るときに、今後どのようなお客様に対して、どのような内容・経営方針等をアピールしていきたいのか、まずはそこを考え、それにあったページづくりや流入方法を検討して作ると、その効果がはっきり出てくるようになります。

 

ホームページやランディングページを作るための流入も含めたご相談にも、弊社では承っております。どうぞお気軽にお問合せください。

 

▼流入も含めたホームページやランディングページのお問い合わせははこちらから▼
https://acs-l.jp/corp/inamitsu/news2308.html

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