ブランディングサイトについて考える

〜利益に直結しなくても、ブランドイメージ上げるメリット〜

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ブランディングサイトについて考える
〜利益に直結しなくても、ブランドイメージ上げるメリット〜

 
こんにちは!イナミツ印刷のメディアコンテンツチームです。
梅雨に入り、毎日毎日雨になると、憂鬱な気持ちになってしまいがち。
そんな時、お気に入りの傘を買うと逆に雨の日がが楽しくなる。
それが、「逆転の発想」です。
アンラッキーをラッキーに。ピンチをチャンスに。古い考え方から新しい発想に。思い切ってやりたいことにチャレンジできるタイミングだと思うのです。
皆さんも、ぜひジメジメした梅雨こそ、新しくやりたいことに挑戦してみてください。
障がい者アスリート応援サイトの制作をいたしました。
障害者雇用促進法43条第1項により、従業員を43.5人以上雇用している事業主は、障害者を1人以上雇用する必要があります。そして、「令和5年度からの障害者雇用率は、2.7%。 ただし、雇入れに係る計画的な対応が可能となるよう、令和5年度においては2.3%で据え置き、令和6年 度から2.5%、令和8年度から2.7%と段階的に引き上げることとする。」となっています。
つまり100人の従業員がいる会社では、3人、障害を持っている方を雇用する、というルールができているのです。
そんな中最近は障がい者アスリートを雇用し、応援していく企業が増えてきています。なぜ、障がい者アスリートが人気なのか。会社のブランドイメージアップを促すとともに、アスリート選手のひたむきな努力に触れて、社内にもいい影響が出てくるからです。

熱意や努力って人に伝染する。
それは社内にも、社外にも、拡がっていく。
私はそう思っています。

そして、もう一つ、会社の一体感、についてです。
バブル世代の私は新入社員当時、会社にいくつものクラブ活動があり、さらに対外試合などもあったので、会社の横のつながりも多く、比較的一体感があったような気がします。しかし現在はクラブ活動も減ってきて、飲み会も少ないので、会社の横のつながりが減ってしまっているのではないでしょうか?
そんな中、会社に障がい者アスリートやアスリートが、練習に仕事に頑張って、会社の名前を背負って懸命に戦っていたら?
日本中がWBCに、ワールドカップに一体感を持って盛り上がったように、
会社中が自社のアスリート選手を全力で応援したくなるのではないでしょうか。

今回制作したサイトは納入実績にも入れさせていただいた、太平電業株式会社様の、「太平電業アスリートクラブ」のサイトです。実は私も撮影等で上森選手にお会いさせていただき、ファンになって帰ってきました!
アスリートってかっこいい!
目標に向かって着実に努力していく姿、素敵なんです。
ジャンプの時もカッコよかったですが、それよりもアップをしている時の真剣な表情に、感動しました。
やっぱり物事を進めるのには、準備がいかに大切かということを、見せつけられた気がします。
これからもぜひ頑張ってほしいと思っています。
▼弊社の納入実績のページはこちらから▼
https://www.inamitsu.co.jp/works.htm#taihei
 
▼太平電業アスリートクラブのサイトへはこちらから▼

 

また、同じようにコーポレートサイトとは違う、ブランディングサイト等のセカンドサイトを制作したい、そんなご要望がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。

 

▼WEBサイト制作についてのお問い合わせはこちらから▼
https://inamitsu.co.jp/contact.html

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